女性は男性よりも精神のバランスを崩しやすい部分があります。特に生理前後や閉経後は精神的に不安定になりがちなため、メンタルヘルスにも気を配った方が良いのです。

女性のためのメンタルヘルス!気になる時のチェックポイントまとめ

体への影響も大きく、むくみがおきやすくなるなど外見に影響を与えることもあります。

女性は生理や閉経がある関係上、ホルモンバランスの変化が激しく、精神面に悪影響を受けがちです。自律神経の働きが乱れて影響が長引くことも珍しくなく、メンタルヘルスには気を配る必要があります。場合によっては婦人科を受診するなど、無理をしない方が良い場合もあるのです。

女性のホルモンバランスは常に変化し続ける

女性は男性よりもホルモンバランスの変化がおきやすいのが特徴です。特に生理の影響は大きく、周期的に調子が悪くなる人もいるほどです。理由もわからず、悲しくなってしまったり、イライラしてしまうこともあります。ホルモンバランスが変化すると自律神経も影響を受けるため、どうしても情緒が不安定になりがちなのです。

自律神経は呼吸などに影響を与えるだけでなく、リラックス状態と興奮状態の切り替えにも深く関わっています。自律神経の働きが乱れれば、興奮状態とリラックス状態が頻繁に入れ替わり、自分の感情がわからなくなってしまうことがあるのです。影響が強すぎる場合は月経前症候群が疑われるため、婦人科で診察を受けた方が良い場合もあります。

閉経もメンタルヘルスに影響を与える

生理と並んで女性のメンタルヘルスに影響を与えるのが閉経です。閉経すると生理がこなくなり、女性ホルモンのバランスも大きく変わります。ホルモンバランスの変化に体が対応できなければ、更年期障害と呼ばれる体調や精神の不調がおきる場合があるのです。

更年期障害は病気ではなく、人によって症状が大きく異なるのが特徴です。自覚症状がない場合も多く、周囲に指摘されて更年期障害と気づくケースもあります。特に怒りっぽい日が続いたり、落ち込む日が続く場合はうつ病など、精神の病気と区別がつき辛くなります。月経前症候群と同じく、一度婦人科で検査を受けた方がよい場合も多いのです。

ダイエットはメンタルヘルスに悪い?

ダイエットがメンタルヘルスに悪影響を与えることもあります。

極端な食事制限は心と体に大きなストレスを与え、ホルモンバランスを乱す原因になるからです。ダイエットが生理の症状が重くし、生理不順を引き起こす可能性もあります。極端な食事制限が閉経を早めるケースもあるため無理は禁物です。

しっかり食べて、しっかり運動をする健康的なダイエットは逆にプラスで、精神状態を安定させやすくなります。

運動不足で自律神経の働きが弱くなる場合もあるため、生活にメリハリをつけてしっかり休めば不調も防げます。

精神と体はお互いに影響を与えているため、健康的な生活をするだけで症状が改善されることもあるのです。※メンタルヘルスチェックはこちら

メンタルのむくみ問題と体の問題が一気におこったら

メンタルが落ち込むと、急激に太ってしまう人がいます。しかし、生理前後のタイミングで体重が増えた場合は、実は肥満ではなくむくみが原因の場合があります。

メンタルのむくみ問題と体の問題が一気におこったら

生理前は体が水分を蓄えやすくなるため、一時的に太ったように見えることがあるのです。

この場合は余分な水分を体の外に戻せば体型も体重も元に戻ります。

むくみを解消するには、運動や食事のバランスの見直しが必要です。塩分や糖分の摂りすぎは、むくみをひどくする原因になります。

味が濃い食事をさけ、運動で代謝を高めればそれだけむくみの解消も早くなります。

サプリメントで利尿作用があるカリウムなどを摂取し、積極的に水分を排出するのも方法です。

参考 塩分を摂り過ぎると/塩と体の話 -減塩ネット-